
簿記3級、独学で頑張るぞ!…で、どのテキストを買えばいいの?

たくさんありすぎて、自分に合うものが分からない…買って後悔したくないな…
「簿記3級を独学でやってみよう!」と決意したあなた。素晴らしい第一歩です!
でも、その高いモチベーションのまま本屋さんに行くと、ずらりと並んだ参考書を前にフリーズ…なんてことは、簿記学習者の「あるある」です。
せっかくのやる気を、テキスト選びの迷いで失ってしまうのは本当にもったいない。
そこでこの記事では、あなたの独学スタートが最高のものになるように、「テキスト選びで後悔しないためのチェックポイント」から、あなたの「学習タイプに合わせたおすすめの定番テキスト」まで、徹底的に解説します!
ちょっと待って!テキスト選びで後悔しないための3つのチェックポイント

あなたにピッタリの相棒(テキスト)を見つけるための、簡単なチェックポイントが3つあります。本屋さんでパラパラとめくりながら、ぜひこの3点を意識してみてください。
ポイント1:イラストや図解は多い?とっつきやすさをチェック
まずは、パッと見たときの印象です。テキストには大きく分けて2つのタイプがあります。
- フルカラーで、図やイラストが豊富なテキスト
- 文字中心で、シンプルな構成のテキスト
どちらが良い・悪いではありません。「自分はどっちの方が、勉強していてストレスなく頭に入ってきそうか?」をイメージすることが大切です。活字が苦手な方は、イラストが多いものを選ぶと、学習を続けるハードルがぐっと下がりますよ。
ポイント2:解説のスタイルは合う?「誰に教わりたいか」をチェック
テキストの解説スタイルも、相性を左右する大きなポイントです。
- キャラクターの対話形式で、ストーリーを追いながら学べるスタイル
- 資格学校の先生が、すぐ隣で講義をしてくれるような丁寧なスタイル
これも好み次第。自分が生徒になったつもりで、「どっちの先生の授業なら、楽しく受けられそうかな?」と考えてみましょう。この「楽しい」という感覚が、独学を続ける上で何よりの武器になります。
ポイント3:問題量は十分?インプットとアウトプットのバランスをチェック
テキストには、インプット用の解説だけでなく、アウトプット用の問題も掲載されています。
- テキストと問題集が一体化していて、1冊で完結するタイプ
- テキストとは別に、問題集もセットで買うことが推奨されるタイプ
「まずは1冊で手軽に始めたい」のか、「最初から演習量もしっかり確保したい」のか。自分の学習計画に合わせてチェックしてみましょう。
【学習タイプ別】簿記3級独学におすすめの定番テキスト3選

上記の3つのポイントを踏まえて、長年多くの合格者に支持されている「定番」の3シリーズを、あなたの学習タイプ別に徹底比較してご紹介します!どれも素晴らしい教材なので、あなたの性格に合うものを選んでみてくださいね。
【楽しく学びたい派に】スッキリわかる 日商簿記3級 2025年度版
特徴: 「テキスト」と「問題集」が一体になった、まさに独学者のための王道テキスト。ネコのキャラクター「ゴエモン」と先生の対話形式でストーリーが進むため、難しい専門用語や概念も「なるほど!」と自然に頭に入ってきます。
こんな人におすすめ:
- 活字ばかりの参考書だと眠くなってしまう方
- ストーリー感覚で楽しく学習を進めたい方
- まずはテキストと問題集を1冊で済ませたい方
【視覚的に理解したい派に】簿記教科書 パブロフ流でみんな合格 日商簿記3級 テキスト&問題集 2025年度版
特徴: オールカラーで、図解やイラストがとにかく豊富。つまずきやすいポイントはマンガで丁寧に解説されており、初心者への配慮が徹底されています。購入者特典の仕訳練習アプリなど、Webコンテンツとの連携も強力です。
こんな人におすすめ:
- イラストや図で直感的に理解したい方
- スマホアプリなどWeb連携機能も活用したい方
- カラフルで可愛いデザインにテンションが上がる方
【理屈からしっかり派に】みんなが欲しかった!簿記の教科書 日商3級 商業簿記 第13版
特徴: 資格の学校TACのノウハウが凝縮された本格派シリーズ。「なぜそうなるのか?」という理屈からしっかり解説してくれるため、丸暗記ではない本質的な理解が深まります。重要度がランク付けされており、メリハリをつけた学習が可能です。
こんな人におすすめ:
- 丸暗記ではなく、本質的な理解を目指したい方
- シンプルで分かりやすい説明が好みの方
- 将来的に簿記2級など、さらに上の資格を目指している方
テキストだけじゃダメ?問題集・過去問集の重要性と使い方
お気に入りのテキストが決まったら、次に気になるのが「問題集も別に買ったほうがいいの?」ということですよね。
結論から言うと、問題演習は合格に絶対に欠かせません。
なぜ問題集が必須なのか?
テキストを読むだけ(インプット)では、知識はまだ「知っている」だけの状態です。実際に問題を解く(アウトプット)ことで、初めて知識は「使える」状態になります。
- 知識を「覚えている」から「使える」スキルにするため
- 試験で問われる独特の形式に慣れるため
- 自分の苦手分野を客観的に把握するため
テキストと同じシリーズで揃えるのがベストな理由
問題集は、できるだけテキストと同じシリーズのものを選ぶのがおすすめです。
- 解説で使われる用語や勘定科目が統一されており、混乱しない
- テキストの該当ページが示されていて、復習が圧倒的にスムーズ
- デザインや構成が似ており、学習リズムを崩さずに取り組める
過去問(または模擬試験)は最後の総仕上げに
一通り学習が終わったら、試験直前期に必ず時間を計って過去問や模擬試験に挑戦しましょう。これは知識の定着度を測るだけでなく、「60分」という時間内に解ききるための時間配分の感覚を養うことが最大の目的です。
まとめ:自分に合う最強の一冊を見つけて、合格へのスタートを切ろう!
今回は、簿記3級のテキスト選びで失敗しないためのポイントと、定番のおすすめテキストを徹底比較しました。
どのテキストも、毎年たくさんの合格者を輩出してきた素晴らしい教材です。優劣はありません。一番大切なのは、あなたが「これなら楽しく続けられそう!」と思える相棒を見つけることです。
ぜひこの記事を参考に、あなただけの最強の一冊を選んで、自信を持って合格への第一歩を踏み出してください!





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